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ドクデンちゃん

Author:ドクデンちゃん



「四日間の奇蹟」に小林綾子が出ていた件について
四日間の奇蹟
四日間の奇蹟
吉岡秀隆、石田ゆり子


映画ですか?そこそこ面白かったですよ。
主演の吉岡秀隆と石田ゆり子より
障害を持つ少女を演じた尾高杏奈とか
先生を演じた西田敏行とかのほうが
遥かに良かったってのがナンでしたけど、
「綺麗過ぎるお話」にアレルギーがないならまぁまぁ。

で、この映画に出てたんですよ。

小林綾子が。

ようやく「『おしん』もこんなに大きくなりました」って
言われなくなったな〜と思ったら、新たに刷り込まれたのが
”本間由紀”じゃあな〜、完全に「一難去ってまた一難」。
ってか、むしろ前より悪くなってる気がする。
一生橋田先生の魔の手から逃れられない、みたいな。

小林綾子が「(赤ん坊を)落とさないでよ」と言っただけで

「何を言うてまんねんな、ウチは何十年も本間医院を
 死んだお父ちゃんときりもりしてきたんでっせ!
 そない言うんでしたらな、はぁ、もうあんたらだけでやったらええわ。
 ウチは英作とヒナのとこ行きますさかいな!」
という常子(京唄子)の声が聞こえ、

「お母ちゃん、勘弁してくれよ〜
 俺は長子とヒナとで楽しく暮してるんだからさ〜」
という英作(植草克秀)の声が聞こえ、

「私は嫌よ、これ以上お母さんに家の中引っ掻き回されちゃたまんない」
という長子(藤田朋子)の声が聞こえ、

「本間先生、あなたもいけませんよ。
 そろそろ若い人達に任せなければ、ね?」
という神林(愛川欽也)の声が数珠繋ぎに聞こえてくる。

橋田ファミリーとか石井ファミリーとか
色々言われてるけど、それってもしかして
「ファミリーの中でしか生きられない」
って意味なんじゃないかとか、
そんなことを思ったワンシーンでした。

【2006年10月追記】

こんな映画があったこともこんな記事書いてたことも
すっかり忘れてました(笑)
本間医院はあっさり無くなっちゃいましたね。。。合掌。


「阿修羅城の瞳」の舞台挨拶付き試写会に行って来ました
阿修羅城の瞳
阿修羅城の瞳
市川染五郎、宮沢りえ、渡部篤郎


試写状には「出演者による舞台挨拶を予定」としか
書いてなかったんですが、午前中に放送していた
関西ローカルのテレビ番組(生放送)に宮沢りえが出演していたので、
これは二人とも来るなと期待して行ったんですが・・・

やっぱり来ました〜!

主演の市川染五郎、宮沢りえの両名と、
監督の滝田洋二郎の三人が来場するという
けっこう豪華な試写会で、テレビ局の取材も来てました。

5列目ぐらいで見たんですが、宮沢りえはスゴい。
「たそがれ清兵衛」の頃と比べても、
さらにオーラが増したような気がする。
人魂でも喰らってんじゃないの?ってほどのビカビカオーラで、
ホントに後光が射してるような気すらしました。

隣にいた染五郎もカッコ良かったんですが、
所詮は保毛尾田ホモ男なのでまるで相手にならない感じ。
(芝居はさすがに上手かったけど)
司会のお姉さんから撮影時の苦労話をふられて、
染五郎は

「舞台なら『なんとかしますので見に来て下さい』
 って言えるんですよ。
 その日のその時が来れば、なんとか面白い所まで
 持っていけばいいんですから。
 でも映画はもう出来上がっちゃってるわけで、
 もう今からお見せするしかないんですね。
 だから、『なんとかしましたので見に来て下さい』
 と言えるだけの物を作ろうと頑張りました」

宮沢りえは

「和装での殺陣があるんですね。
 私、殺陣自体ほどんと経験ないのですごく大変でした。
 チャン・ツィーみたいに宙に吊られて
 ピューって飛ぶシーンとかもあるんですが、
 私は・・・うん、チャン・ツィーにも負けてないと思います」

と言って笑ってました。
こんなことを(冗談半分で)言えるようになりましたかぁ。
正直、彼女がまさかここまでの女優になるとは
夢にも思ってませんでした。
今後がますます楽しみです。

あ、映画は4月19日から松竹系で公開ですよ。

【2006年10月追記】

で、映画については書いていないという(笑)
原作が舞台であって、舞台っぽさを重視した作品だということさえ
理解していればけっこう面白いんじゃないでしょうか。
私はかなり好きでしたよ。
「キャシャーン」とか、話も演出もどうでもいいから
とにかく視覚効果が良い方が面白いじゃん!って若い子には
つまんないかも。
歌舞伎を見に行くような気分で見ましょう。